out-of-reality

ゲームの感想などを書いてます。

さくらの雲*スカアレットのお気に入りシーン

発売から1か月ということで、さくレットのお気に入りシーンをいくつかピックアップしてコメントしたいな、と。

重篤なネタバレは避けたいと思うので、ある程度限定的にはなってしまいますが。

 

1.蓮

f:id:cherge:20201030203800j:plain

まずはこのCG。

OP等でも使われているだけあって良く目にするのですが、とてもスバラシイと思います。

清純!美麗!しかして可憐!!(どこぞの赤い王様風に)

 

f:id:cherge:20201030205609j:plain

蓮ちゃんのCGで一番好きなのが、この1枚。

元々、背中合わせのシーン大好き人間なので、一番お気に入りのキャラでこの構図を持ってきてくれた采配には感謝しかないです。

それにしても、本当に美しい・・・。

塗り的な話をすると、アメイジング・グレイスよりも更に洗礼されている感じを受け、そういった面でも特に好きな1枚です。

 

f:id:cherge:20201030205823j:plain

そしてこの表情ですよ。

うむ!!!(具体的なことは何も言えねえ・・・)

 

あと、もちろんラストのCGも最高に好きですが、流石にそれをアップするのは憚られるので割愛。

水神蓮というキャラが好きな人にとっては最高のご褒美だと思うので、まだ未プレイの方が居れば是非ゲームをプレイしてチェックして欲しいですね。

 

2.所長

f:id:cherge:20201030204234j:plain

所長の「本当に良いシーン」は完全にネタバレになってしまうので中々上げにくかったりします。

そんな中で、この1枚。

良い笑顔だ。

何を考えているかは、推して知るべしですが。

 

f:id:cherge:20201030210152j:plain

そして所長といえば、なんといってもこの手のシーンですね。

このシーンは台詞とのギャップも素晴らしく、特に好きな1枚でした。

本当にシンプルで分かりやすい女性だ・・・。

 

一応フォローしておきますと、決めるときは決める人ですよ所長は。

 

3.遠子

f:id:cherge:20201030204452j:plain

これは、台詞付きでこそのシーンですね。

遠子ちゃんはこういう、「純粋なあざとさ」とでも言うべきモノが魅力の1つでしたねー。

 

f:id:cherge:20201030210403j:plain

そんな遠子お嬢様のドヤ顔シーン。

やはり、あざと可愛い。

遠子は、司にとっては本心が見えづらいキャラだったなあというのが率直な印象ですが

だからこそ、ストレートな感情のぶつかり合いがまた映えたのだと思ってます。

いわゆる「よくある告白シーン」なのにあそこまで感情を揺さぶられたことは、なかなか思い出せないですね。

 

4.メリッサ

f:id:cherge:20201030204757j:plain

メリッサのCGでは、やはりこのCGが一番好きですね。

純粋に美しく、可愛い。

普段のメイド服とのギャップも良いですね。

 

f:id:cherge:20201030210902j:plain

私服Verからもう1枚。

メイドという立場上、笑顔になるシーンが限定されることもあって、こういった満面の笑みは貴重であると同時に破壊力も高かったです。

 

5.アララギ

f:id:cherge:20201030205024j:plain

アララギは良いキャラだったんですよねえ。

(確か)最初のこのセリフの響きが「少し冷たく・凛としていて・よく響く」そんな感じの非常に雰囲気のある感じで、このセリフだけで「あ、これは間違いなく当たりキャラだ」と確認したのを覚えてます。

 

f:id:cherge:20201030205330j:plain

アララギは斜に構えた台詞と表情が抜群に似合ってて、この娘が攻略キャラでないことはいまだに残念で仕方ないです・・・。

攻略できないのは絶対にバグだと思いますネ。

 

f:id:cherge:20201030211229j:plain

そんなアララギの台詞の中で、特に心に残ってるのはコレ。

このCGだけで、心に来るものがあります。

ここから物語が始まったんだなあと思うと、今思い出しても感慨深い。

 

6.影虎

f:id:cherge:20201030211516j:plain

最後に、この1枚。

影虎氏は飄々とした性格なのですが、そんな彼にしては珍しい愁いを帯びた1枚。

非常に雰囲気が出てて、印象的なシーンでした。

本当は台詞付きでこそのシーンでもあるのですが、割とデカいネタバレに繋がりかねないのでここでは台詞は無しで。

 

やはり良いゲームには良い男が付き物ですよね。

 

 

以上、ネタバレをある程度避けつつの紹介でした。

本当は、遠子ルートの告白シーンとか、メリッサのあのシーンとか、アララギのあのシーンとか、所長ルートの諸々のシーンとか、色々アップしたいものはあったのですが・・・。

そこは涙をのんで自重ということで。

ここではアップしなかったサブキャラ達も全員キャラが立っていて、本当に良く造りこまれた作品だったと思います。

ナリゴンとか、ナリゴンとか。